掃除機購入の参考に！掃除機の種類 | つかかん！BLOG 〜使ってみた感想〜

ブログを始めたときは実家にいましたが、仕事の都合で2018年の4月より実家の関西から、関東へ一人暮らしをしています。

TWINBIRD製の古い掃除機を持っていきました。
でも、吸引力の弱さと吸込口の小ささが気に食わず、新しい掃除機を探すことにしました。

色々なサイトを比較して、掃除機の種類をまとめてみました。

(今回、日立の掃除機を買うことにしたため、参考画像は日立のホームページから引用しています。)
引用元URL：https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/full/

掃除機の種類
1. キャニスター型(紙パック式)
  1. ※メリット
  2. ※デメリット
2. キャニスター型(サイクロン式)

掃除機の種類

キャニスター型(紙パック式)

※メリット

コンセントから給電するので、時間を気にせず掃除ができる。
コンセントから給電するので、モーターが大きい。
そのため吸引力が強い。
ごみ捨てがラク。紙パックを捨てるだけでいいので、掃除機の手入れが不要。
また、ゴミを直接見る必要がないので、苦手な虫がいた！なんて場合に、掃除機で吸って虫を見ることなくすぐに捨てることができる。
他の掃除機に比べて格段に値段が安い。

※デメリット

紙パックにゴミが溜まると、ゴミが邪魔をして吸引力が弱くなる。
本体を引っ張りながら掃除することになるので、小回りが効かない。
ササッと掃除したいのに本体が邪魔！ということが起こる。
紙パックは1枚あたり約100～200円でコストが掛かる。
紙パックのストックがなくなると掃除できなくなるので注意！
吸ったゴミの中を空気が通るので、排気からゴミの臭いがする。

キャニスター型(サイクロン式)

※メリット
　・コンセントから給電するので、時間を気にせず掃除ができる。
　・コンセントから給電するので、モーターが大きい。
　　そのため吸引力が強い。
　・サイクロン構造のため、ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくい。
　・紙パックの在庫を気にせず、掃除をしたいときに掃除ができる。
　・遠心分離するので、排気からゴミの臭いが少ない。
※デメリット
　・ワンタッチでゴミを捨てることができるが、ゴミが舞い上がることがある。
　・定期的に掃除機の手入れをしないと、吸引力が下がる。
　・本体を引っ張りながら掃除することになるので、小回りが効かない。
　　ササッと掃除したいのに本体が邪魔！ということが起こる。

・スティック型

※メリット
　・コードレスでコンセントの抜き差しが必要無いので、
　　場所を気にせず小回りが効く。
　・コンパクトに収納できる。
　・紙パックの在庫を気にせず、掃除をしたいときに掃除ができる。
　・遠心分離するので、排気からゴミの臭いが少ない。
　・最近はハンディタイプにもできるタイプが多く、机の上や棚、ベッドの上などの掃除もすることができる。
※デメリット
　・ワンタッチでゴミを捨てることができるが、ゴミが舞い上がることがある。
　・定期的に掃除機の手入れをしないと、吸引力が下がる。
　・バッテリー駆動のため、1回の掃除はだいたい30分以内。
　

以上がそれぞれの掃除機の基本的な特徴です。
上記画像の掃除機の金額はそれぞれ
・キャニスター型(紙パック式)
　日立　かるパック CV-KP900G
　発売当初：64,584円　　現在最安値：25,980円
・キャニスター型(サイクロン式)
　日立　パワかるサイクロン CV-SP900G
　発売当初：91,584円　　現在最安値：32,622円
・スティック型
　日立　パワーブーストサイクロン PV-BH900G(R)
　発売当初：96,984円　　現在最安値：41,000円